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ひとつの歌の物語

ういにゃす・鈴湯・中恵光城による新ユニット『Airotsアイロトス』初のオリジナルソングが配信限定でリリース!

Airots初のオリジナル曲なので特別な思い入れがあります。
3人は同一人物でひとりの歌の物語というコンセプトです。
何度も作詞の永原さんと意見を重ねこの案に辿り着くまではとても時間がかかりました(笑)
なりたかった私、なれなかった私、そしてなりたかった私に逢えた・・・
現在過去未来すべてが輝くという希望に満ちた案がきたときに、まさに「旅を重ねる物語」で、
Airotsにふさわしいと思いました。
最後の急に転調するところが推しポイントです。
ポエトリを入れたり今までにない新たな試みに挑戦した楽曲です。

サウンドプロデュース 小高光太郎

  • ひとつの歌の物語 / Airots

    作詞:永原さくら  作曲:小高光太郎・UiNA  
    編曲:小高光太郎Recording Engineer:太田雄大  
    Strinsgs Recording Studio:らぶすまスタジオ  
    Mix Engineer:小高光太郎

オンライン配信

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歌詞

真っ白な日と 会ってみたい人・・・

Hello! What am "I of the day" doing now? 

青映す振動 懐かしい日の衝動
望んだルートを抜け出してみよう

もう少しだけ このままいられたら・・・

海沿いの白い階段で二人表紙開いて 綴る同じ言の葉

その言の葉を ずっと大切にしてきた・・・

裏表紙に乗せた ”ありがとう”を 
(涙なんて乾いた)
思い出にしまい込んで またね
振り返ってみたら きらめくのは 
あの日より優しい海

なりたかった私に逢える旅
分かれ道を選ぶ度 ここに戻りたくなるけど
すれ違っても 間違っても 私と生きたいから
伝えないと 心と声ひとつになれますように 

壊れそうな時ほど
とめどなく歌いながら
いつかの私と、君とで
重ねてきた物語

Hi! What am "I of the day" doing now? 

ずっと忘れないで! ここから始まったこと
鮮やかな場面映してく瞳の奥に残っていられるかな?どうかな?

時に忘れた方が 楽だと思ったけれど…

忘れていないよ! 君と交わした約束は
果たしたのにまだ終わらないのはどうして?

忘れていないよ 終わりたくないと思った

どこまで行っても明日は来た
それでもいつかきっと終わりがくるものと知ってる
白い階段で 君のもとへと繋ぐバトン 受け取って

なれなかった私に逢える旅
分かれ道の前でそっと 放した願いもう一度
諦めても 見失っても 私は生きてるから
最後まで心と声 誰かに伝わるように

例え今 生まれ持った全てを失くしたって
過去は全て持ったまま ここで微笑み 手を振るよ
もう大丈夫
未来に来ても
もう行こうかな
生まれ変わっても
私で良かったと思える そんな風になりたい

なりたかった私に逢えた旅
分かれ道を選ぶ度 ここにまた戻れるから

なりたかった私へ旅立とう
明日が過去になる度 過去にも希望満ちてゆく
なれなかった私よ見ていますか?
登ってく階段から 見えた海は綺麗だよ!

Sing for me. とめどなく歌いながら
Sing for you. 重ねてゆく物語

発売元
SIDE CONNECTION Inc.
©Side Connection Music